活性酸素は体に必要なもの

活性酸素は体に悪いイメージがありますが、実は本来はなくてはならないものなのです。

酸化させる力が強いということは、酸性ですね。酸性のものは、殺菌力が強いです。ですので、体内の悪い菌などを殺菌してくれる働きがあるのです。

白血球は、体内に侵入して来た悪い菌などをやっつける免疫機能で有名ですが、その白血球は活性酸素の力を借りて悪い菌をやっつけているのです。

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そして、活性酸素は酵素を助けてくれる働きもあるのです。酵素もまた、アンチエイジングなどで注目されている成分ですね。

体の代謝が年を取るごとに落ちていくのは、この酵素の分泌量が減ってくるからだと言われています。

食べ物をエネルギーに変換するためや、内臓臓器を動かすために重要な働きをしているのが酵素です。その重要な酵素の働きの補助をしているものもまた、活性酸素なのです。

今では、活性酸素と言えば悪者なイメージが強いので、このように体によい働きをするものだと聞いて、びっくりした人も多いのではないでしょうか。

実は、以前まで活性酸素は『体に取ってよいもの』というように認識されてきました。

ですが、研究が進んでいくと、活性酸素にもいろいろな種類が存在するということが分かってきたり、体にとって必要なものではあるが、多すぎると逆に悪影響を及ぼすことが分かってきました。

では次に、活性酸素が増えすぎてしまうとどのような悪影響が起こるのか、紐解いていきましょう。